漢方

不妊(周期調節法)について

個人の体質に合わせて漢方薬をお選びします

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中医学では、個人の「体質」を見きわめることが重要だと考えます。ここでいう体質は「生まれ持った一生変わらないもの」ではなく、日常生活や食事、季節、環境、年齢にも影響を受け変化するものです。

今の体の特徴といえば分かりやすいでしょう。

漢方相談では、この体質を見きわめるため、食欲や睡眠、月経やおりもの、舌、口臭、尿や便などの状態を細かくチェックいたしますが、導き出された体質のタイプが、体調が悪いときにあらわれる症状や、不妊の原因にも関連しています。

HPでは、簡単に自身の体質をチェックする質問をご用意しております。是非ご確認ください。

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中医学とは?

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中医学とは、約4000年余の歳月をかけて培われた中国の伝統医学のことです。人が本来持つ生命力を重視し、未病先防(病気にならない体づくり)を第一とし、病気になっても漢方薬や鍼灸、食養生など、独特な理論にもとづいた方法で対処します。

このような中医学に西洋医学の長所を融合させれば、もっとよい方法ができるのではないかと、1950年ごろから「中西医結合」という試みが始まりました。中医学と西洋医学は、「部分をこまかくみる西洋医学、体全体を重要視する中医学」というように比較されますが、お互いの不足を補い合うことができ、西洋医学とも併用可能な「周期調節法」など、画期的な方法が生まれました。

Q&A

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Q.周期調節法はどれくらいで効果が出るのでしょうか?

A.早ければ3周期から、半年くらいです。

Q.人工授精や体外受精などとの併用はできますか?

A.可能です。ただし、治療内容をお伝えください。

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Q.おおよその費用は?健康保険は適用されますか?

A.体の状態や薬の内容によって異なりますが、目安としては、およそ月2万~3万円です。なお現在のところ、常用される漢方薬は一部を除き、基本的に健康保険の適用はありません。

Q.周期調節法の相談は、どこに行けばいいですか?

A.当店を含め、漢方薬局・薬店などで相談してください。

​男性不妊

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​男性不妊のご相談も承っております。精子の濃度や運動率などの悪い方も、生活養生と体質に合わせた漢方薬で変わることが多くあります。

お茶

中医学では、生命を維持するエネルギー源を「精」といいます。

精は腎に貯えられて(腎精)、成長発育や生殖を支えています。不足してしまうと老化が早く進み、体力の低下、骨や歯、毛髪への影響、肥満など様々な症状が現れてきます。

そういった症状に悩まされないためにまず毎日の食事を大切にし、腎を強化することが重要です。